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暖かい夜だった!
珍しく風が心地よかった「秋思祭」だった。
例年は夜風の冷たさと足元からの冷気で からだが震えたものです。 秋の「神幸式」はお上りかお下りのどちらかは 必ず雨が伴いますが「秋思祭」だけは 晴天に恵まれます。 都府楼址で催される神事に「秋思の詩」を 毎年献吟=大合吟しているのです。 尺八の音が穏やかな風と同調したかのように 篝火が燃えている都府楼址に流れ 丞相年を渡りて・・・と詠じられた声が 空に向けて登って行くかのような錯覚を覚えた 心引き締まる神事だった。 毎年、このような神事や太宰府天満宮の祭典に 縁があるのも「結婚式」も挙げたせいだろうか?
by mitatam
| 2009-10-28 11:14
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